Appleは本日、WWDC 2016でMac向けソフトウェアアップデートを披露して以来、macOS Sierraの8回目の開発者向けプレビュー版をリリースしました。最新リリースはMac App Storeから入手可能です。macOS Sierraの目玉機能はMac版Siriで、Apple Watchユーザーがパスワードログイン画面を省略できる自動ロック解除などの機能も搭載されています。また、macOS SierraではSafariでもApple Payが利用可能になりますが、この機能はまだWeb上では公開されていません。
macOS Sierraのテストには現在、Mac App Storeで利用できる登録開発者向けのプロモーションコードが必要です。既にmacOS Sierraをテスト中の場合は、Macの「アップデート」セクションに更新版が表示されます。ベータ8でmacOS Sierraのテストを初めて開始する場合は、Appleの開発者向けページにアクセスして、アカウントに関連付けられたプロモーションコードを見つけてください。
macOS Sierra ベータ 8 で見つかった注目すべき変更点があれば更新します。詳細については、以下の macOS 10.12 の記事をご覧ください。
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